研究課題/領域番号 |
22K11268
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 沖縄県立看護大学 |
研究代表者 |
佐久川 政吉 沖縄県立看護大学, 看護学部, 教授 (80326503)
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研究分担者 |
長嶺 絵里子 名桜大学, 健康科学部, 准教授 (00738148)
大川 嶺子 沖縄県立看護大学, 看護学部, 研究員 (50162558)
下地 幸子 (シモジユキコ) 名桜大学, 健康科学部, 准教授 (50804639)
安仁屋 優子 名桜大学, 健康科学部, 助教 (60756998)
下地 敏洋 琉球大学, 教育学研究科, 教授 (80573576)
松田 めぐみ 沖縄県立看護大学, 看護学部, 助手 (80712546)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 包摂 / 琉球弧 / 小離島 / 看護師 / 診療所看護師 / 文化 / 島嶼 / 住民 / 協働 |
研究開始時の研究の概要 |
研究課題:琉球弧の小離島診療所看護師と住民との協働による「島嶼包摂」ケアの創出であり、これまでの沖縄県小離島や沖縄県出身ボリビア移民高齢者の研究成果を基盤に、本研究では、琉球弧の小離島診療所看護師と住民との協働による「島嶼包摂」ケアを創出する。 そのことにより、ポスト・コロナ時代や異次元の近未来(2040年)のケアへの手がかりを 見出し、他の離島・へき地、都市部への応用可能性を見出す
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研究実績の概要 |
現在、琉球弧になる沖縄県内の小規模離島:1ヶ所の看護師へのプレインタビューを終えている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
計画していたが、天候不良(台風)での欠航で小離島に渡航できなかったり、別業務で日程調整がキャンセルなったりと、タイミングを逃したため。
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今後の研究の推進方策 |
3年目は夏季期間を中心に、急ぎ、対象者への研究依頼、日程調整を行い、インタビューを実施する予定である。
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