研究課題/領域番号 |
22K11849
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
阿部 倫明 東北大学, 大学病院, 准教授 (40400246)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2022年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 慢性腎臓病 / クエン酸塩 |
研究開始時の研究の概要 |
日常生活の中にある多くの食品に含まれているクエン酸は体内に吸収されアルカリ性になる性質がある。腎機能が低下すると尿毒症物質が体内に蓄積し代謝性アシドーシスが発症する。本研究では、腎臓病モデル動物を用いてクエン酸塩による腎保護作用を詳細に解明する。これまでのコホート研究から採取し超低温保管中の血漿と尿のサンプルを使用したメタボローム解析結果と照合する。そして食生活で適切なクエン酸塩の摂取が腎臓病の予防になる事を証明したい。
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