研究課題/領域番号 |
22K11890
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 朝日大学 |
研究代表者 |
安尾 敏明 朝日大学, 歯学部, 講師 (30608469)
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研究分担者 |
諏訪部 武 朝日大学, 歯学部, 准教授 (00610312)
永山 元彦 朝日大学, 歯学部, 教授 (50298436)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 食習慣 / 食欲 / 代謝 / 味覚センサー発現細胞 / 歯周組織 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、味覚センサーが舌のみならず胃腸管や脳にも発現し、摂取した栄養の情報を脳へ伝えることで食欲・エネルギー代謝が調節されるほか、歯周組織にも発現することが示唆されている。本研究では、『食習慣が味覚センサー発現細胞に変化を惹起することで、末梢での情報伝達やその中枢で変化が生じ、味覚感受性、食欲、エネルギー代謝、食行動や歯周病への防御能に影響を与えているのかどうか』を明らかにするために、食習慣の異なる動物の口腔・脳・腸における味覚センサー発現細胞、味覚神経や食行動を解析する。
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