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ソフトウェアエコシステムを保守するメタメンテナンスの基盤的研究

研究課題

研究課題/領域番号 22K11970
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関信州大学

研究代表者

畑 秀明  信州大学, 学術研究院工学系, 准教授 (00713041)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2023-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードソフトウェアエコシステム / 保守 / メタメンテナンス / Software ecosystems / Software economics / Software maintenance / Meta-maintenance
研究開始時の研究の概要

オープンソースソフトウェア(OSS)は複数コンポーネント・プロジェクトが関連し合うソフトウェアエコシステムを構成している.その依存関係などから,脆弱性など一部のコンポーネントの問題が広範に影響する危険性があり,ソフトウェアエコシステム全体のサポートが求められている.本研究課題では,ソフトウェアエコシステムを包括的に保守・管理することを目指して,応募者が提案しているメタメンテナンス(meta-maintenance)というアプローチの基盤となる実証研究を行う.具体的には,(I)OSSプロジェクトにおける有用な知見の特定,(II)有用な知見のプロジェクト群への展開,に取り組む.

研究実績の概要

本研究課題は,ソフトウェアエコシステムを包括的に保守・管理することを目指して,応募者が提案しているメタメンテナンス(meta-maintenance)というアプローチの基盤となる実証研究を行うものであるが,基盤から社会実装までを目指す,より広範な研究課題「ソフトウェアエコシステムを保守するメタメンテナンスの社会実装」が,JSTさきがけの「[ICT基盤強化] 社会変革に向けたICT基盤強化」領域に2022年度に採択されたため廃止する.本研究課題実施中の実績は国内ワークショップでの3本の発表である.以降は,さきがけ研究課題で研究を進める.

報告書

(1件)
  • 2022 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2022

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] Denoの外部モジュールのバージョンについての実証分析2022

    • 著者名/発表者名
      中谷颯人,鈴木涼平,畑秀明
    • 学会等名
      第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] Denoの外部モジュールの組み合わせについての実証分析2022

    • 著者名/発表者名
      志良堂泰成,鈴木涼平,畑秀明
    • 学会等名
      第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] RFCを参照したセキュリティアドバイザリについての調査2022

    • 著者名/発表者名
      矢島聖成,鈴木涼平,畑秀明
    • 学会等名
      第4回次世代ソフトウェアエコシステムワークショップ
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2023-12-25  

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