| 研究課題/領域番号 |
22K12284
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
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| 研究機関 | 岐阜工業高等専門学校 |
研究代表者 |
小川 信之 岐阜工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (60270261)
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| 研究分担者 |
兼松 秀行 鈴鹿工業高等専門学校, その他部局等, 特命教授 (10185952)
矢島 邦昭 仙台高等専門学校, 総合工学科, 教授 (90259804)
中平 勝子 長岡技術科学大学, 工学研究科, 准教授 (80339621)
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| 研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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| キーワード | 教育サービス / DX / メタバース / サイバネティック・アバターデザイン / PBL |
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究は,DXによる教育変革の一つとして,オンラインPBL実践教育を対象に,主としてコミュニケーションにおける認知・知覚能力を向上可能とするサイバネティック・アバターへの機能追加へ向けた学習者のマルチモーダル生体情報分析方法を確立することで学習者の学習態度可視化を行い,モデレータが適切なフィードバックを課せる環境をデザインする.その際に生じる問題点は,適切な能動的活動の促進と視聴覚情報(経験)種別と学習活動の関係がある.これらの解決のため,(1)学習態度―生体情報関係分析,(2)付与経験―学習態度の関係分析,の2つの主題に伴う研究を行う.
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| 研究成果の概要 |
本研究では,DXによる教育変革の一つとして,オンラインPBL実践教育を対象に,主としてコミュニケーションにおける認知・知覚能力を向上可能とするサイバネティック・アバターへの機能追加へ向けた学習者のマルチモーダル生体情報分析方法を確立することで学習者の学習態度可視化を行い,適切なフィードバックを課せる環境をデザインして実践した.適切な能動的活動の促進と視聴覚情報(経験)種別と学習活動の関係の問題があるが,(1)学習態度―生体情報関係分析,(2)付与経験―学習態度の関係分析を行って,集中度などの学習態度と生体情報関係分析の関係を導き,学習者の学習態度表出を可能とする分析手法をデザインして実践した.
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Society 5.0に伴うICT 技術およびデータサイエンスの発展は,生体情報センシングに伴う大量のノイズ入り情報処理を高速に行うことを可能とした.人の認知能力・知覚能力の推定や拡張にかかる研究も進化を遂げ,一連の技術は教育サービス分野へも取り込まれつつあった.文部科学省も,アフターコロナを鑑み,DXを活用した学修者中心の教育の実現・学びの質の向上,という,適応型学習をはじめとする次世代の学習へ向けた変革を期待していた.この時代背景と本研究者らが検討してきた仮想空間でのPBLモデルの構築とそのために培ってきた知見と技術を融合させ,本研究を推進することは学術的・社会的に重要な意義を持っている.
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