研究課題/領域番号 |
22K12782
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90110:生体医工学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
鈴木 秀宣 徳島大学, ポストLEDフォトニクス研究所, 助教 (50546710)
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研究分担者 |
河田 佳樹 徳島大学, ポストLEDフォトニクス研究所, 教授 (70274264)
仁木 登 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 客員研究員 (80116847)
池田 篤史 筑波大学, 附属病院, 病院講師 (50789146)
小針 悠希 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (00937120)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2022年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 腎腫瘍 / CT画像 / 造影剤の循環動態 |
研究開始時の研究の概要 |
我が国の2021年度の腎・尿路がんの死亡者数は9,900人と推定されている。腹部精査および検診時の超音波検査等で発見される小径腎腫瘍(4㎝未満)が増加している。この良悪性鑑別に造影CT検査が用いられている。この検査を用いた腎腫瘍の鑑別精度は60%であり、術前の高精度な良悪性鑑別が課題となっている。本研究は腎腫瘍の多時相の造影CT画像データベースを用いて腎臓・腎動静脈・腎盂・尿管・腎腫瘍の造影剤の循環動態を解析し、小径腎腫瘍のサブタイプの高精度な定量的分類法を開発し、これをシステム化して2施設で臨床応用して高精度な鑑別診断を確立する。
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