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生体外より遺伝子発現を誘導するシステムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 22K12802
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90110:生体医工学関連
研究機関香川大学

研究代表者

鈴木 辰吾  香川大学, 医学部, 准教授 (50451430)

研究分担者 三木 崇範  香川大学, 医学部, 教授 (30274294)
太田 健一  香川大学, 医学部, 助教 (50403720)
重藤 元  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員 (60805662)
大給 日香里  香川大学, 医学部, 助教 (50909611)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード人工転写因子 / オプトジェネティクス
研究開始時の研究の概要

体外から体中の遺伝子発現を繰り返しON/OFFできる遺伝子治療法が開発できれば、導入した遺伝子による副作用を軽減できるだけではなく、糖尿病患者の血中インスリン濃度を体外から自動制御するようなことも可能になる。一方、申請者らは、独自に開発した新型人工転写因子を元に、短時間の光照射によって強い遺伝子発現を誘導できる新しい光誘導型遺伝子発現系”を生み出した。そこで本研究では、この技術をワイヤレスLEDの技術と組み合わせることにより、体内の遺伝子発現を体外から適時ON/OFFできる方法の開発と実証を行う。本研究は新しい遺伝子治療法の開発に関する研究であり、同分野の進歩に大きく貢献できると予想できる。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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