研究課題/領域番号 |
22K13455
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 中京大学 (2023) 大阪公立大学 (2022) |
研究代表者 |
楊 一 中京大学, 経営学部, 講師 (50909364)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2023年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 組織の創造性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、日本のエンターテイメント産業を研究対象に、人的資源管理における人材の蓄積と育成に焦点を当て、組織の創造性を促す要因を明らかにする。研究課題は2つ設定している。1つ目は「組織の創造性を促すために必要な個性を持つ人材を、どのように組織内に蓄積させているのか」である。2つ目は「組織の創造性を促すためには、どのように人々のキャリア形成における学習機会の提供とサポートをしているのか」である。
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研究実績の概要 |
本年度は、文献レビューの論文と事例分析の論文の作成を同時進行した。しかし、研究機関の異動に伴い研究環境が急変したため、当初の計画よりやや遅れている。文献レビューの論文は完成段階に入り、その内容は本研究の理論的基盤の構築と後続研究を触発するものである。事例研究の論文は全体のアウトラインが出来上がり、学会にて研究発表を行った。次年度は、引き続き論文の執筆と修正に取り組み、ジャーナルに掲載させるよう研究を進めていく予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
研究機関の異動に伴い研究環境が急変したため、当初の計画よりやや遅れている。
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今後の研究の推進方策 |
次年度は、引き続き論文の執筆と修正に取り組み、ジャーナルに掲載させるよう研究を進めていく予定である。
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