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活性化型KRASの特異的分解による膵癌新規治療法を創る

研究課題

研究課題/領域番号 22K15570
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関公益財団法人田附興風会

研究代表者

稲野 将二郎  公益財団法人田附興風会, 医学研究所 腫瘍研究部, 研究員 (70811199)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2022年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワードエクソソーム / KRAS / 膵癌 / ユビキチン化
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、新しい分子標的治療の基礎を創出することである。
がん治療において細胞内分子標的治療薬の果たす役割は今後も持続すると考えられるが、標的分子の構造によっては小分子での標的化が困難である。代表例がG蛋白、特にKRASであり、治療法に乏しい膵癌において大きな社会的需要がある。
本研究ではすでに確立した活性化型特異的KRAS分解蛋白を用いた膵癌に対するドラッグデリバリーを中心とした検討を行い、臨床応用を目指す。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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