研究課題/領域番号 |
22K17323
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
那波 伸敏 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (30617543)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2022年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 新型コロナウイルス / ヘルスコミュニケーション |
研究開始時の研究の概要 |
宇都宮のコホート調査参加者1,000世帯とオンライン調査1,000人を対象に介入を行う。効果は直後、2、6ヶ月、1年後に検証し、追加介入も行う。最後に、介入資料をもとにwebsite・動画広告を作成して接種理論の介入メッセージを拡散し、広く社会へ接種理論の介入を行う。
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研究実績の概要 |
本年度は大学生を対象にした新型コロナウイルスワクチン調査のデータ解析を継続した。また、コロナ禍における人々の感染予防行動に関する調査として、コロナ禍でのひとり親世帯のストレッサーとそのコーピング戦略について分析・論文発表を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
本年度はデータ解析の継続、および調査結果の分析・論文発表を行った。
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今後の研究の推進方策 |
引き続き、コロナ禍の人々の感染予防行動に関する検討を継続していく予定である。
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