研究課題/領域番号 |
22K17435
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
|
研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
村田 恵理 山形大学, 医学部, 講師 (70738476)
|
研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2024-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2022年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 老化及び老化関連疾患 / 酸化ストレス / 抗酸化作用 / プロテアソーム |
研究開始時の研究の概要 |
加齢によるプロテアソーム機能の低下はヒトを含む多くの動物種で観察されており、老化に加え、心疾患、神経変性疾患、代謝疾患等の病態形成に関与すると考えられている。 研究代表者が所属していた研究室では、プロテアソーム機能低下を示すマウスモデルを独自に作製し、本マウスに老化の表現型を示すこと、環境因子の負荷によって老化関連疾患に類似した病態を示すことを明らかにしてきた。 本研究ではプロテアソームと酸化ストレスに着目し、プロテアソームやストレス応答の異常と老化関連疾患、特に糖尿病やメタボリック症候群における病態を明らかにし、予防並びに治療法とそれに付随する看護支援方法を開発する。
|