研究課題/領域番号 |
22K18316
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分28:ナノマイクロ科学およびその関連分野
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
福山 真央 東北大学, 多元物質科学研究所, 講師 (40754429)
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研究分担者 |
大橋 祐美子 神戸大学, 理学研究科, 特別研究員(RPD) (10422669)
粕谷 素洋 公立小松大学, 生産システム科学部, 准教授 (00582040)
白木 賢太郎 筑波大学, 数理物質系, 教授 (90334797)
茶谷 絵理 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (00432493)
冨田 峻介 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (50726817)
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研究期間 (年度) |
2022-06-30 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2023年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2022年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | マイクロ水滴 / エマルション / 細胞内液滴 / アミロイド核生成 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、多くのアミロイド前駆タンパク質が細胞内で過渡的な液状集合体(細胞内液滴)を形成することが報告されている。本研究では、細胞内液滴内のアミロイド核形成速度に注目し、液滴中および水溶液中でのアミロイド形成挙動の差を、反応速度論的に記述することを目的にする。この研究を通じ、生体内における細胞内液滴におけるアミロイド形成抑制機構の評価や、より生体に近い薬剤アッセイ系の開発などが可能になると期待する。
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