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ヒト中枢神経系細胞のカスタム作成:あらゆる細胞種に対応できる分化誘導技術の確立

研究課題

研究課題/領域番号 22K18388
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

石川 充  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任講師 (10613995)

研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2023年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2022年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
キーワードiPS細胞 / 神経分化 / 抑制性神経細胞 / スクリーニング / 精神疾患
研究開始時の研究の概要

本研究は、一過性の遺伝子発現による神経分化技術を基軸に、あらゆる細胞種を対象に網羅的に分化誘導法を確立する試みである。ヒト死後脳やiPS細胞由来脳オルガノイドなど多様な細胞種を含む試料を用いて1細胞(核)RNA-SEQを施し、脳に存在するあらゆる細胞の発生に関与する転写ネットワークを網羅的に探索する。そしてCRISPR-a/iスクリーニング等を活用して事前知識に非依存的に各遺伝子の組み合わせで作出される細胞形質を1細胞レベルで網羅的に解析して、それぞれの細胞への分化誘導の妥当性を見出す。最後に候補遺伝子を実際にウイルス等の媒体で導入して、高効率に標的細胞へと分化できることを実際に証明する。

報告書

(1件)
  • 2022 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2022-07-05   更新日: 2022-09-02  

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