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放電が土壌化学性・土壌生物性および植物生育に及ぼす影響とその機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 22K19171
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分39:生産環境農学およびその関連分野
研究機関東京農工大学

研究代表者

大津 直子  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (40513437)

研究分担者 杉原 創  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (30594238)
岡崎 伸  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (40379285)
直井 勝彦  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 理事 (70192664)
沖田 尚久  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (70846625)
安田 美智子 (登坂美智子)  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 特別研究員 (30425649)
研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2022年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード放電 / 微生物 / 土壌 / 植物
研究開始時の研究の概要

雷が多いと豊作になることが経験的に知られているが、その理由としては、放電により酸化された窒素が降雨により降り注ぐこと、雷が多く発生する気象条件がイネの生育に適していること以外には明らかになっていない。本研究ではイネのポット栽培を用い、放電の有無や強さによる、土壌微生物叢、土壌化学性の変化を調査する。また土壌とは独立に、放電や帯電がイネにもたらす生理的変化をトランスクリプトーム解析により調査する。本研究は電気を通して、化学肥料・農薬なしに、土壌環境を豊かにする技術開発につながる可能性を有している。

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公開日: 2022-07-05   更新日: 2022-08-30  

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