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129系統マウスのゲノム可塑性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 22K19259
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

井上 貴美子  国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソース研究センター, 専任研究員 (70360500)

研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2022年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードゲノムリプログラミング / マウス / 多能性幹細胞
研究開始時の研究の概要

マウス近交系の1種である129系統は、胚性幹細胞(ES細胞)の樹立の容易さ、体細胞核移植クローン(SCNT)の高い産仔率など、特殊な性質を持っているマウス系統として知られている。すなわち、129系統のゲノムに非常に高いリプログラミング能力(可塑性)が備わっていることを示しているが、そのゲノム可塑性に関わる責任因子は同定されていない。 本研究は、129系マウスの高いゲノム可塑性の本質に迫ることを目的としている。本研究により、将来的にあらゆるマウス系統および他動物種において、(1)高品質の多能性幹細胞の樹立、および(2)高効率なSCNT動物の作製が実現すると期待される。

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公開日: 2022-07-05   更新日: 2022-08-30  

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