研究課題/領域番号 |
22K19277
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
谷本 博一 横浜市立大学, 理学部, 准教授 (60784907)
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研究期間 (年度) |
2022-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生物物理学 / 細胞生物物理学 |
研究開始時の研究の概要 |
磁性液体を用いた大出力の細胞内磁気ピンセットを構築して、さまざまな細胞小器官の力学的性質を系統的に明らかにする。
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研究実績の概要 |
磁性液体を用いた細胞小器官の大規模操作を目指して新しい実験系の構築を行った。本年度は測定の予備段階として、細胞内力学操作に用いる磁気プローブの細胞内導入方法の最適化を遂行した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
磁性液体を用いた細胞小器官の大規模操作を目指して新しい実験系の構築を行った。本年度は測定の予備段階として、細胞内力学操作に用いる磁気プローブの検討を行った。
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今後の研究の推進方策 |
次年度は動物培養細胞のオルガネラを標的とした磁気プローブの力学操作手法を検討、確立する。
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