研究課題/領域番号 |
22K19377
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分47:薬学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岡田 欣晃 大阪大学, 大学院薬学研究科, 准教授 (50444500)
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研究分担者 |
藤尾 慈 大阪大学, 大学院薬学研究科, 教授 (20359839)
櫻井 文教 大阪大学, 大学院薬学研究科, 准教授 (70370939)
立花 雅史 大阪大学, 大学院薬学研究科, 特任准教授(常勤) (80513449)
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研究期間 (年度) |
2022-06-30 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2022年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 線維症 / ダイレクトリプログラミング / 血管内皮細胞 / 線維芽細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
臓器は炎症などで繰り返しダメージを受けると、線維芽細胞が増加し線維化する。線維化は臓器機能を低下させ自然治癒しないため、患者の臓器機能は生涯にわたり低下したままになる。現在、COVID-19の後遺症を含め線維化疾患の患者が増加し、新規治療法が精力的に模索されている。本研究では、血管の細胞を活用した新発想の細胞転換技術で、線維化した臓器を元通りに修復できる、線維化疾患の根治療法の開発に挑戦する。
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