研究課題/領域番号 |
22K19503
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分52:内科学一般およびその関連分野
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
西村 基 千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (80400969)
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研究分担者 |
石毛 崇之 千葉大学, 医学部附属病院, 臨床検査技師 (30757315)
村田 正太 千葉大学, 医学部附属病院, 副臨床検査技師長 (30888144)
田中 知明 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (50447299)
川崎 健治 千葉大学, 医学部附属病院, 臨床検査技師長 (50842902)
松下 一之 千葉大学, 医学部附属病院, 准教授 (90344994)
高田 護 千葉大学, 総合安全衛生管理機構, 助教 (90800392)
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研究期間 (年度) |
2022-06-30 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2022年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 遺伝子検査 / 長鎖DNA / ロングリード / DNAメチル化 / 臨床バイオーム |
研究開始時の研究の概要 |
いわゆる NGS(次世代シーケンサー)の中でもlong-read seqneuncer (LRS)と呼ばれるタイプのシーケンサーを遺伝子検査に応用し、これまでにない臨床検査アプリケーション群を可能とするプラットフォームの開発を目指す研究である。 従来型NGSと異なったLRSならではの得られる情報を目的とした、臨床検査アプリケーション群とその共通プラットフォーム開発を本邦で行うことは、これまでのゲノム臨床検査体系が多く外資系企業・外国企業によって担われ資金と検体情報(多数の日本人のゲノム配列情報が当然に含まれる)が海外流出している実情を脱するには、欠かすことができない挑戦的研究であると考える。
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