研究課題/領域番号 |
22K19699
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
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研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
松下 由美子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授 (50331806)
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研究分担者 |
亀井 縁 四天王寺大学, 看護学部, 准教授 (90624487)
香川 由美子 梅花女子大学, 看護保健学部, 教授 (80324317)
糸島 陽子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (70390086)
西口 敏司 大阪工業大学, 情報科学部, 教授 (80362565)
前川 幸子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授 (30325724)
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研究期間 (年度) |
2022-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2022年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | アバター / シミュレーション教育 / 臨床判断能力 / 遠隔看護 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、①被災し住まいを失った世帯向けの仮設住宅を仮想空間に再現し、②その(仮想空間の)仮設住宅に居住する男性独居高齢者のアバターを対象として、③同じくアバターとして登場する学習者(保健師)がこの男性独居高齢者を戸別訪問する状況(シチュエーション)をネットワーク上に実装する。 その上で、仮想空間関連技術、特に代理身体であるVRの3Dアバターを用いた遠隔型シミュレーション教材が臨床判断能力におよぼす影響に着目し、その学習効果を検証する。
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