研究課題/領域番号 |
22K21215
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0909:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
横山 萌香 順天堂大学, 保健医療学部, 助教 (00964082)
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研究期間 (年度) |
2022-08-31 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 変形性膝関節症 / 受動抵抗性 / 関節モーメント |
研究開始時の研究の概要 |
変形性膝関節症(以下、膝OA)の関節モーメントが受動抵抗性の改善によって低減する可能性が示唆され始めている。つまり、膝OA患者は硬い関節(受動抵抗性大)を持つが、柔らかければ関節を動かすのに小さな関節モーメントを発揮するだけで良い。一方で、どのような膝OA患者の受動抵抗性を改善することで、関節モーメントを軽減できるか不明で、臨床現場で患者に応じた介入優先順位を決定することが難しい。そこで、本研究では受動抵抗性の改善を通じて関節モーメントを軽減し得る集団の解明を、膝OAの重症度と全身運動的観点から試みる。
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研究実績の概要 |
本研究は変形性膝関節症患者の受動抵抗性の改善を通じて関節モーメントを軽減し得る集団の解明を、膝OAの重症度と全身運動的観点から試みることを目的として実施している。 本年度は、健常成人を対象に妥当性の検証を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
変形性膝関節症患者のリクルートが順調に進まず、本計測が停滞したため。
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今後の研究の推進方策 |
本年度は変形性膝関節症患者の計測を中心に実施するため、現在リクルートを進めている。
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