研究課題/領域番号 |
22K21229
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0909:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
藤田 康介 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 認知症先進医療開発センター, 特任研究員 (40965191)
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研究期間 (年度) |
2022-08-31 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アルツハイマー型認知症 / バランス機能 / 重心動揺検査 / 頭部MRI画像解析 |
研究開始時の研究の概要 |
アルツハイマー型認知症(AD)患者は病態の進行とともにバランス機能に異常を来し、転倒や日常生活動作能力の制限などといった不良な臨床的転帰につながることが知られている。本研究では、AD患者は早期から立位姿勢の制御に異常を呈しており、これが将来の不良な臨床的転帰につながっているという仮説を明らかにするため、静止立位時の重心動揺に着目してADに伴う姿勢制御の特徴やその臨床的意義を明らかにする。また、頭部MRI画像も併せて解析することでAD患者に生じるバランス障害の神経学的メカニズムに迫る。
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