研究課題/領域番号 |
22KF0431
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補助金の研究課題番号 |
22F21302 (2022)
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 基金 (2023) 補助金 (2022) |
応募区分 | 外国 |
審査区分 |
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
小林ハッサル 柔子 立命館大学, グローバル教養学部, 准教授 (80793885)
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研究分担者 |
PAIK YON JAE 立命館大学, グローバル教養学部, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2023-03-08 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
採択後辞退 (2023年度)
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配分額 *注記 |
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2023年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2022年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | Organic faming / Social movements / Transnational networks / Jana and Korean |
研究開始時の研究の概要 |
This research will expand the concept of informal life politics to include transnational grassroots movements, and create a new approach to understanding the formation of transnational communities by examining the transnational exchanges between Japanese and South Korean organic farming communities within the Non-Church Movement networks.
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研究実績の概要 |
この研究費は主に、オーストラリア国立大学出身で若手研究者である外国人特別研究員がキャリアを発展させることに直結する研究活動を展開するために使用された。その意味で、本研究費の本来の目的を実施できたと言える。この研究費によって、ポスドクの外国人研究者があげた成果はいかにまとめられる。まず第一に、博士論文を見直しながら、単著出版のための準備を行った。そして、アメリカの大学出版に単著の企画を提出することができた。現在、出版社が検討を行っているが、現段階ではポジティブな応答をもらっている。単著を出すことは研究者として重要なステップになるため、有意義なステップである。研究計画書でも一年目に単著の企画をアメリカの大学出版社に提出することを計画していた。実際に一年目にその計画通りに実施できた。第二に、英語の学術書に一章を投稿し出版した。また、日本語の書籍にも寄稿し一章を出版できた。第三に、国内、国外において研究発表やミーティングに参加し、英語圏だけでなく、日本での知見を得ることができた。若手研究者として、国際的なネットワークを構築することは重要なことである。外国人研究者は英語圏でのネットワークはすでに独自の研究を発展させる過程で形成したが、日本での学術的なネットワークはほどんどなかった。このポスドクの期間に日本でのネットワークを形成することも一つの目的であったが、この研究資金を活用し、当初目的とした内容を達成できた。
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現在までの達成度 (段落) |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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