研究課題/領域番号 |
22KK0137
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研究種目 |
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
小池 千恵子 立命館大学, 薬学部, 教授 (80342723)
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研究分担者 |
上野 明希子 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構(BKC), 研究員 (20962393)
植山 萌恵 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 助教 (60844280)
北野 勝則 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (90368001)
川村 晃久 立命館大学, 生命科学部, 教授 (90393199)
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研究期間 (年度) |
2022-10-07 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2023年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 網膜 / 錐体細胞 / iPS細胞 / ジュウサンボンセンジリス / 数理モデル |
研究開始時の研究の概要 |
ヒト網膜では5%しかない錐体視細胞が中心窩に集中し、色彩あふれる世界を捉える仕組みが形成されている。網膜において最も再生が必要とされるのはこの中心窩領域であるが、ほとんどの哺乳類では錐体視細胞が少なく解析が非常に困難である。代表者らは、ジュウサンボンセンジリス(以下ジリス)網膜研究の世界的権威である米国ノースウェスタン大学医学系大学院を共同研究先に選定し、ジリス網膜を用いた錐体シナプス新規構成分子の同定と微細構造・機能連関の解明、ジリス由来のiPS細胞の樹立と3D網膜作製および錐体シナプス再形成解析を行う。得られたデータを元に数理モデル解析を行い、再生医療デザインへの応用を目指す。
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