• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

形質アプローチを用いて植生から土壌動物の多様性と生態系機能を推定する

研究課題

研究課題/領域番号 22KK0185
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

配分区分基金
審査区分 小区分64040:自然共生システム関連
研究機関国立研究開発法人森林研究・整備機構

研究代表者

藤井 佐織  国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (50648045)

研究期間 (年度) 2023 – 2025
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
キーワード土壌動物 / リター / 形質 / 多様性 / 生態系機能
研究開始時の研究の概要

土壌動物は、有機物分解を担う土壌生態系の主要メンバーであるにもかかわらず、研究アプローチの難しさから、その多様性・生態系機能ともに正確な評価ができないままにある。本研究では、植物から土壌に供給される落葉と土壌動物に対し、多角的な“質”や“質の変化”を定量評価することが可能な「形質アプローチ」を用いて、植物群集と土壌動物群集を網羅的に関連づける。それにより、植生情報から土壌動物の多様性地図のみならず生態系機能地図を作成することを目指す。

URL: 

公開日: 2023-02-01   更新日: 2023-07-19  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi