研究課題/領域番号 |
23223002
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
吉川 徹 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (90263194)
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研究分担者 |
前田 忠彦 統計数理研究所, データ科学研究系, 准教授 (10247257)
数土 直紀 学習院大学, 法学部, 教授 (60262680)
轟 亮 金沢大学, 人間科学系, 教授 (20281769)
浜田 宏 東北大学, 文学研究科, 准教授 (40388723)
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連携研究者 |
川端 亮 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (00214677)
中井 美樹 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (00241282)
平澤 和司 北海道大学, 文学研究科, 教授 (30241285)
石田 淳 大阪経済大学, 人間科学部, 准教授 (40411772)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
145,080千円 (直接経費: 111,600千円、間接経費: 33,480千円)
2015年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2014年度: 67,860千円 (直接経費: 52,200千円、間接経費: 15,660千円)
2013年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2012年度: 19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2011年度: 30,160千円 (直接経費: 23,200千円、間接経費: 6,960千円)
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キーワード | 階層意識 / 格差社会 / 社会調査 / 実験シミュレーション / 時点間比較 / 面接社会調査 / 実験シュミレーション |
研究成果の概要 |
本研究においては、1980年代から蓄積されてきた社会階層と社会意識の関係を調べる調査データを解析し、現在の総格差社会の計量的実態把握を行った。合計5度の試行的全国調査の実施とデータの比較解析、および実験シミュレーションが行われ、総格差社会日本の実態を仮説理論として明らかにした。同時に現代日本における大規模訪問面接調査の方法についても精査し、タブレットPCを用いる最新の調査技法を開発した。 これらの研究の知見は、2015年第1回SSP調査の実施に向けて集約され、最新の高精度の大規模全国調査データが回収された。その知見は速報として公開され、現在も踏み込んだ解析が続けられている。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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評価記号 |
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
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