研究課題/領域番号 |
23226005
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 明治大学 (2012-2015) 東京工業大学 (2011) |
研究代表者 |
宮内 敏雄 明治大学, 研究・知財戦略機構, 特任教授 (50016664)
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研究分担者 |
中別府 修 明治大学, 理工学部, 教授 (50227873)
店橋 護 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (40242276)
志村 祐康 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (30581673)
福島 直哉 東京理科大学, 工学部, 准教授 (80585240)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
209,950千円 (直接経費: 161,500千円、間接経費: 48,450千円)
2015年度: 23,920千円 (直接経費: 18,400千円、間接経費: 5,520千円)
2014年度: 45,240千円 (直接経費: 34,800千円、間接経費: 10,440千円)
2013年度: 39,260千円 (直接経費: 30,200千円、間接経費: 9,060千円)
2012年度: 40,560千円 (直接経費: 31,200千円、間接経費: 9,360千円)
2011年度: 60,970千円 (直接経費: 46,900千円、間接経費: 14,070千円)
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キーワード | 乱流燃焼 / 階層構造 / 複合レーザ計測 / 直接数値計算 / 超並列計算 / 熱工学 / 流体工学 / 環境技術 / 二酸化炭素排出削減 / エネルギー効率化 / 多次元複合光学計測 |
研究成果の概要 |
多くの実用燃焼器内の流れは,高レイノルズ数及び高圧力条件の下にあり,乱流の階層構造による火炎面の階層構造が乱流燃焼特性を支配している.本研究では,超並列GPUクラウドによる直接数値計算(DNS)と多次元複合光学計測を用いて,高圧力環境下,高レイノルズ数乱流予混合火炎の火炎面及び火炎内部の階層構造を明らかにすると共に,それに基づくサブ・グリッド・スケール(SGS)燃焼モデルを開発し,乱流燃焼のラージ・エディ・シミュレーション(LES)を構築した.
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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評価記号 |
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
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