研究課題/領域番号 |
23240009
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
東野 輝夫 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (80173144)
|
研究分担者 |
山口 弘純 (山口 弘) 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (80314409)
梅津 高朗 滋賀大学, 経済学部, 准教授 (10346174)
廣森 聡仁 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (90506544)
内山 彰 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (70555234)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
31,200千円 (直接経費: 24,000千円、間接経費: 7,200千円)
2013年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2012年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2011年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
|
キーワード | 無線ネットワーク / シミュレーション / エミュレーション / 車車間通信 / センサネットワーク / ユビキタスコンピューティング / 相互接続性 / 電波干渉 / 無線通信 / ユビキタスネットワーク / ユビキタスサービス / テストベッド |
研究概要 |
近未来のユビキタス社会においては、携帯電話網と無線通信網、センサネットワーク、車車間通信網など複数のネットワーク間で柔軟な相互接続性を実現し、位置や周辺環境、端末所持者の嗜好などに応じた情報サービスが提供されると考えられる。本研究では、都市環境における人や車の行動モデルを構築し、その下で評価用テストベッドを迅速且つ低コストで実現するための技術を開発すると共に、テストベッドでの電波干渉状況などを自動的に記録・収集するシステムを開発し、得られた電波干渉状況を基に階層的なシミュレーション技術を併用することで、大規模ネットワークサービスの高精度な性能評価のためのエミュレーション技術を開発した。
|