研究課題/領域番号 |
23240078
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
本郷 一博 信州大学, 医学部, 教授 (00135154)
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研究分担者 |
後藤 哲哉 信州大学, 医学部附属病院, 講師 (30362130)
岡本 淳 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (10409683)
伊関 洋 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (90119892)
堀内 哲吉 信州大学, 医学部, 准教授 (40303466)
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研究協力者 |
原 洋助 信州大学, 大学院医学系研究科脳神経外科学専攻, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011-11-18 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
34,450千円 (直接経費: 26,500千円、間接経費: 7,950千円)
2013年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2012年度: 20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
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キーワード | 医用ロボット / マイクロサージェリー / 医療ロボット / 脳神経外科 |
研究概要 |
顕微鏡下脳神経外科手術時に脳などの組織を安定かつ安全に把持牽引して良好な手術環境を提供するロボットマニピュレータを開発し検証した。マニピュレータは6自由度の多関節アーム型で、先端にピンセット等を装着する。アームは重力補償設計で精細かつ軽快な動作が可能である。術者が直接操作する受動型と、遠隔操作が可能なマスタ・スレーブ型の二種類を開発した。この装置は脳外科手術の安全性や確実性、低侵襲化に寄与する。
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