研究課題/領域番号 |
23240128
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腫瘍免疫学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
河上 裕 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (50161287)
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連携研究者 |
工藤 千恵 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (90424126)
藤田 知信 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (20199334)
桜井 敏晴 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (20101933)
塚本 信夫 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (20407117)
大多 茂樹 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (20365406)
谷口 智憲 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (40424163)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
49,010千円 (直接経費: 37,700千円、間接経費: 11,310千円)
2013年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2012年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2011年度: 18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
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キーワード | がん免疫療法 / 腫瘍抗原 / 樹状細胞 / T細胞 / 免疫抑制 / 免疫チェックポイント阻害 / 免疫抑制制御 / エフェクター細胞 / 生体内腫瘍破壊法 |
研究概要 |
日本で第一死因であるがんに対して有効ながん免疫療法を開発するために、がんに対する免疫応答における重要な制御ポイントに対する免疫制御法(免疫が起きやすくするがん細胞の破壊法、抗がん剤に耐性ながん幹細胞の免疫標的、リンパ球や樹状細胞などの免疫細胞に作用して免疫誘導を増強する方法、がん患者で抑制されている免疫状態を改善する方法など)の開発を行った。さらにこれらの制御法を組み合わせて、治療効果を高める複合的がん免疫療法の開発を進めた。本研究成果は、将来、臨床試験での検証を経て、効果的ながん免疫療法の開発につながる可能性がある。
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