研究課題/領域番号 |
23241037
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
湯田坂 雅子 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノチューブ応用研究センター, 招聘研究員 (70159226)
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研究分担者 |
池原 譲 産業技術総合研究所, 糖鎖医工学研究センター, 研究チーム長 (10311440)
岡崎 俊也 産業技術総合研究所, ナノチューブ応用研究センター, 研究チーム長 (90314054)
小倉 睦郎 産業技術総合研究所, ナノエレクトロニクス部門, 招聘研究員 (90356717)
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連携研究者 |
増田 光俊 産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門・形態機能ナノシステムグループ, 研究グループ長 (70358000)
中西 速夫 愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍病理学部, 室長 (20207830)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
49,400千円 (直接経費: 38,000千円、間接経費: 11,400千円)
2013年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2012年度: 19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2011年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
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キーワード | ナノ粒子・ナノチューブ / 臨床検査 / カーボンナノチューブ / 近赤外発光 |
研究概要 |
本研究では、生体物質透過性が高い近赤外光を使った免疫絵検査方の確立をめざして、近赤外光を発光する単層カーボンナノチューブ(CNT)と抗体との複合体の作成法を確立させ、また、近赤外発光計測に最適な計測機器の開発を行った。 本プロジェクトの目的を達成するに当たり、最も重要なCNTと抗体との複合体作製では、CNTの構造・特性が従来化合物と大きく異なることが原因で、様々な問題が生じた。そこで、従来法に改良を加え、また、CNT-抗体複合体の評価法を改良して検討した結果、CNT-抗体複合体が安定に作成できるようになった。また、手のひらサイズでありながら、CNTの近赤外発光を検出できる装置開発に成功した。
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