研究課題
基盤研究(A)
機能性RNAをプロセシングパターンで分類する手法を,マッピング形状を解析するソフトウェアSHARAKUにグラフ理論的な手法を組合せることで開発した.本手法をマウス発がん実験で採取した腫瘍サンプルから次世代シークエンスにより得られたデータに適用することにより,多段階発がん過程でステージ特異的にプロセシングを受けて導出されるsmall derived RNAの網羅的な解析を世界に先駆けて行うことができた.タンパク質RNAの相互作用における残基塩基間のコンタクト予測を行うプログラムを開発した.発がん遺伝子発現解析の結果をMeis1遺伝子のコンデイショナルノックアウトマウスを用いて検証実験を行った.
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すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 14件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (7件)
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