研究課題/領域番号 |
23241077
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
宮下 直 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (50182019)
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研究分担者 |
東 淳樹 岩手大学, 農学部, 講師 (10322968)
深澤 圭太 国立環境研究所, 生物生態系環境研究センター 生物多様性評価予測研究室, 主任研究員 (90617101)
角谷 拓 独立行政法人国立環境研究所, 生物・生態系環境研究センター, 研究員 (40451843)
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連携研究者 |
藤田 剛 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教 (80302595)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
27,950千円 (直接経費: 21,500千円、間接経費: 6,450千円)
2014年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2013年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2012年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 生息適地モデル / ニッチモデル / 景観生態学 / 分散制限 / 食物網 / 転用可能性 / 高次捕食者 / サシバ / 食物連鎖 / 景観要因 / 生物多様性評価 / 景観構造 / 温暖化 |
研究成果の概要 |
本研究では、移動制限と餌資源制限が、いかに高次捕食者の分布に影響を与え、それが分布予測モデルに影響するかを明らかにした。とくに、里山の高次捕食者であり絶滅危惧種となっているサシバを対象に、解像度の高い分布データを収集し、統計モデルを用いた移動制限の定量化、地域特性を組み込んだ生息適地モデルの構築、餌資源の季節動態の地域間での違いを明らかにした。これらの結果をもとに、生息適地モデルの時空間外挿についての転用可能性や、餌資源動態の地理的変異の重要性について議論した。
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