研究課題/領域番号 |
23242004
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
印度哲学・仏教学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
丸井 浩 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (30229603)
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研究分担者 |
和田 壽弘 名古屋大学, 大学院文学研究科, 教授 (00201260)
吉水 清孝 東北大学, 大学院文学研究科, 教授 (20271835)
小川 英世 広島大学, 大学院文学研究科, 教授 (00169195)
片岡 啓 九州大学, 大学院人文科学研究院, 准教授 (60334273)
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連携研究者 |
桂 紹隆 龍谷大学, 文学部, 教授 (50097903)
藤永 伸 都城工業高等専門学校, 一般科目文科, 教授 (70209071)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2014年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2013年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2012年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2011年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | インド哲学 / ダルシャナ / 存在論 / 形而上学 / カテゴリー論 / 東西哲学対話 / インド哲学諸派(ダルシャナ) / 文献実証的 / 学派横断的 / 比較思想 / 国際研究者交流(欧米、東アジア) / 仏教論理学 / 六派哲学 |
研究成果の概要 |
世界認識の枠組みとしての存在論のインド的展開を解明するために、40名規模の日本の主要なインド哲学研究者を4班に有機的に分属させた共同研究体制を組織し、毎年1回の全体研究会(合宿)、ウィーン科学アカデミーとの共催による国際シンポジウム開催、パネル発表による中間報告を経て、最終年度には東西哲学対話再出発を意図した公開シンポジウム、および主要な個別研究成果(論文16本)を収めた論文集の刊行等を行った。
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