研究課題/領域番号 |
23242011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長田 年弘 筑波大学, 芸術系, 教授 (10294472)
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研究分担者 |
木村 浩 筑波大学, 芸術系, 准教授 (60241808)
篠塚 千恵子 (篠塚 千惠子) 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (80279801)
田中 咲子 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (00641101)
水田 徹 東京学芸大学, 教育学部, 名誉教授 (30055917)
金子 亨 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (90233882)
櫻井 万里子 (桜井 万里子) 東京大学, 名誉教授 (90011329)
中村 るい 高知大学, 教育研究部, 准教授 (50535276)
布施 英利 東京芸術大学, 美術学部, 准教授 (10229081)
師尾 晶子 千葉商科大学, 商経学部, 教授 (10296329)
渡辺 千香子 大阪学院大学, 国際学部, 准教授 (40290233)
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連携研究者 |
大原 央聡 筑波大学, 芸術系, 准教授 (80361327)
中村 義孝 筑波大学, 芸術系, 教授 (10198252)
仏山 輝美 筑波大学, 芸術系, 教授 (70315274)
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研究協力者 |
加藤 公太
加藤 佑一
河瀬 侑
木本 諒
小石 絵美
坂田 道生
下野 雅史
高橋 翔
塚本 理恵子
佐藤 みちる
中村 友代
福本 薫
森園 敦
山本 悠貴
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2014年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2013年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2012年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 美術史 / 西洋史 / 西洋古典 / 考古学 / ギリシア / 神話 / 古代宗教 / 国際研究者交流 / 連合王国 / アテネ / 古代ギリシア / ギリシア神話 / 古代ギリシア史 / 彫刻 / パルテノン / 大英博物館 / 浮彫 |
研究成果の概要 |
本研究課題は、研究代表による平成19-21年度基盤研究(A)「パルテノン神殿の造営目的に関する美術史的研究―アジアの視座から見たギリシア美術」の目的を継承しつつ再構築し、東方美術がパルテノン彫刻に与えた影響について再検証した。古代東方とギリシアの、民族戦争に関する美術について合同のセミナーを英国において開催し、パルテノン彫刻をめぐる閉塞的な研究状況に対して、新しい問題提起を行った。平成21年開館の、新アクロポリス美術館の彫刻群を重点的な対象とし撮影と調査を行ったほか、イランおよびフランス、ギリシャにおいて調査を実施した。研究成果を、ロンドンの大英博物館等、国内外において陳列発表した。
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