研究課題/領域番号 |
23242027
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
宇佐美 まゆみ 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (90255894)
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研究分担者 |
林 俊成 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (70287994)
西郡 仁朗 首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (20228175)
鎌田 修 南山大学, 人文学部, 教授 (20257760)
由井 紀久子 京都外国語大学, 外国語学部, 教授 (20252554)
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研究協力者 |
木林 理恵
黄 美花
品川 覚
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
29,900千円 (直接経費: 23,000千円、間接経費: 6,900千円)
2014年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2013年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2012年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 会話分析 / 話し言葉コーパス / コーパス言語学 / 語用論 / 談話研究 / 自然会話の教材化 / 教材リソースバンク / 話し言葉データバンク / e-learning教材 / 言語社会心理学 |
研究成果の概要 |
『BTSJによる日本語会話コーパス(トランスクリプト・音声)2015年版』(333会話、約78時間)、話者同士の関係等の会話の社会的要因、及び「自然会話教材作成支援システム」機能を組み込んで、自然会話コーパスと自然会話教材のリソースとなりうる自然会話データの保存の一元化を行い、「共同構築型データベース」として「自然会話リソースバンク(Natural Conversation Resource Bank: NCRB)」の基盤を構築した。また、『BTSJ文字化入力支援・自動集計・複数ファイル自動集計システムセット(2015年版)』を完成し、語用論、対人コミュニケーション研究の効率化を実現した.
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