研究課題/領域番号 |
23242029
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
伊藤 直哉 北海道大学, メディア・コミュニケーション, 教授 (60261228)
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研究分担者 |
杉浦 謙介 東北大学, 国際文化研究科, 教授 (40196712)
細谷 行輝 大阪大学, サイバー・メディアセンター, 教授 (90116096)
鈴木 右文 九州大学, 言語文化研究科, 准教授 (90243873)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
27,430千円 (直接経費: 21,100千円、間接経費: 6,330千円)
2014年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2013年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2012年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | e-learning / 外国語教育 / 弱点克服 / 誤答相関 / 個人差要因 / 自動弱点克服 / 外国語 / 学習管理 / 自動弱点克服型 / サイバー・ユニバーシティ |
研究成果の概要 |
本研究は,誤答の文法カテゴリーに注目することにより,誤答同士の相関から学習者の弱点を推定し,集中的に問題配信を行うことにより,学習者の個人差要因である弱点の克服を,システム的に実現しようとするe-learningの試みである。本研究においては,e-learningプラットフォームの開発に留まらず,効果的な教材の開発,効果的な学習方法の確立という三点が考察された。 e-learningプラットフォーム開発においては,誤答相関を自動的に計算する誤答相関エンジンが開発され,実装されている。また,このシステムに最適化されたコンテンツと教授法が,同時に開発された。
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