研究課題/領域番号 |
23245030
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加藤 隆史 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70214377)
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連携研究者 |
吉尾 正史 東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授 (60345098)
西村 達也 東京大学, 大学院工学系研究科, 助教 (00436528)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2012年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 構造・機能材料 / 液晶 / 自己組織化 / 超分子化学 / ナノ材料 / 電子・電気材料 / 分子集合体 |
研究成果の概要 |
本研究プロジェクトでは、新しい電荷輸送性液晶物理ゲルの開発に焦点をあて、次に示す電子活性自己組織化材料を構築した:(1)スルホニル基の双極子相互作用による一次元組織化を活用した電場配向性カラムナー液晶の開発、X字分子構造を有するピレンオリゴチオフェン共役カラムナー液晶/水素結合性自己組織化ファイバーからなるホール伝導性液晶物理ゲルの創製およびメカノクロミック発光材料の構築、(3)磁性およびレドックス活性を示す安定有機ラジカル部位を有するアミノ酸誘導体の自己組織化ファイバーの開発と配向制御。
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