研究課題/領域番号 |
23245041
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 (2013-2015) 広島大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
瀧宮 和男 国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, グループディレクター (40263735)
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連携研究者 |
宮崎 英吾 広島大学, 大学院工学研究科, 助教 (00432683)
尾坂 格 国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, 上級研究員 (80549791)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2012年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2011年度: 29,900千円 (直接経費: 23,000千円、間接経費: 6,900千円)
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キーワード | 機電子材料・素子 / 有機トランジスタ / 有機太陽電池 / 有機半導体 / 新規骨格 / 有機電子材料・素子 |
研究成果の概要 |
従来の材料に囚われることなく、新規な分子骨格(未踏有機半導体骨格)の探索とその応用を検討し,次世代の技術として期待されている有機エレクトロニクスの基盤構築が本研究の目指すところである。当初の狙い通り、多数の未踏有機半導体骨格を開発し、それらの半導体材料への展開、さらに材料をデバイス(電界効果トランジスタ、薄膜太陽電池)として評価することで、その有用性について明らかにした。特筆すべき成果は、薄膜太陽電池における光電変換効率10%の達成、極めて安定で高移動度のトランジスタ材料の開発などが挙げられる。
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