研究課題/領域番号 |
23246003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 公益財団法人名古屋産業科学研究所 (2012-2013) 名古屋大学 (2011) |
研究代表者 |
竹田 美和 公益財団法人名古屋産業科学研究所, その他部局等, 研究員 (20111932)
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研究分担者 |
金 秀光 名古屋大学, 学内共同利用施設等, 特任助教 (20594055)
田渕 雅夫 名古屋大学, 学内共同利用施設等, 特任教授 (90222124)
渕 真悟 青山学院大学, 理工学部, 准教授 (60432241)
宇治原 徹 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60312641)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
37,180千円 (直接経費: 28,600千円、間接経費: 8,580千円)
2013年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2012年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2011年度: 20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
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キーワード | 結晶成長 / スピントロニクス / 表面・界面物性 / 量子エレクトロニクス / 量子ビーム |
研究概要 |
精度の高い超音波式流量制御系により「歪み補償超格子構造」を最大90ペア―まで成長できた(従来は12ペアーが限界)。そのため、当初予定していた「張り合わせ」という困難なプロセスは不必要となり、取り止めた。また、格子整合系で透明な基板としてZnSeが利用可能となり、この基板上への成長に成功しており、ここでも張り合わせは不必要となった。ファイバー付き半導体レーザーによる励起により、励起系が小型化できた。また、状態密度の平坦部(770~780nm)で偏極度が最大となり、量子効率も4倍の増加を得た。
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