| 研究課題/領域番号 |
23246092
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
土木計画学・交通工学
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| 研究機関 | 東京工業大学 |
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研究代表者 |
屋井 鉄雄 東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 (10182289)
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| 研究分担者 |
鈴木 美緒 東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 助教 (20573926)
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| 研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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| 配分額 *注記 |
35,880千円 (直接経費: 27,600千円、間接経費: 8,280千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2011年度: 20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
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| キーワード | 自転車交通 / 交通安全 / 自転車シミュレータ / 安全教育 / サイクリングシミュレータ |
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| 研究概要 |
本研究は，わが国の自転車利用環境において欧米と同様の安全な環境を構築するため，仮想空間上で自転車走行の安全性検証を行える自転車シミュレータの開発を目的とし，自転車走行挙動の把握により，直進性，連続性を阻止する状況（右左折および停止・加減速）下で起こるふらつきや傾きを再現することの重要性を確認し，①進行方向を加速度センサにより計測したハンドル角度から算出，②前輪土台部のアクチュエータで段差や路面状況による振動を再現，③後輪土台部のロードジェネレータで空走状態や抵抗を再現，④仮想空間内でふらつきや傾きを感覚的に再現する，というコンセプトの自転車シミュレータを開発し，特徴的な特性の再現性を検証した．
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