研究課題/領域番号 |
23246122
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
河村 能人 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (30250814)
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研究分担者 |
金 鍾鉉 熊本大学, 先進マグネシウム国際研究センター, 特任助教 (20500268)
眞山 剛 熊本大学, 大学院先導機構, 准教授 (40333629)
山崎 倫昭 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (50343885)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
49,010千円 (直接経費: 37,700千円、間接経費: 11,310千円)
2014年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2013年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2012年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2011年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
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キーワード | マグネシウム / 長周期積層構造 / 合金設計 / 塑性加工 / 組織制御 / 長周期積層構造相 / 機械的特性 / 押出加工 / 凝固 / 鋳造 / 展伸材 |
研究成果の概要 |
我が国で開発されたLPSO型Mg合金のプロセス設計や合金設計の指導原理を確立するとともに機械的特性の世界記録を更新することを目的として、(1)鋳造塑性加工プロセスと粉末冶金プロセス技術の開発および、(2)プロセスに適した合金成分の開発を機械的特性と組織の関係性を明らかにしつつ行なった。鋳造塑性加工プロセスにおいては、高強度を併せ持つ難燃性の高強度LPSO型Mg-Zn-Y-La-Al-Ca合金の開発することに成功し、粉末冶金プロセスにおいては、超高強度LPSO型Mg-Y-遷移元素合金チップ固化形成材を開発に成功した。
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