研究課題/領域番号 |
23246159
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
橋爪 秀利 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80198663)
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研究分担者 |
江原 真司 東北大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30325485)
遊佐 訓孝 東北大学, 大学院工学研究科, 准教授 (60466779)
伊藤 悟 東北大学, 大学院工学研究科, 助教 (60422078)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
40,300千円 (直接経費: 31,000千円、間接経費: 9,300千円)
2013年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2012年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2011年度: 22,620千円 (直接経費: 17,400千円、間接経費: 5,220千円)
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キーワード | 電磁・マグネット / 超伝導材料・素子 / プラズマ・核融合 |
研究概要 |
分割型高温超伝導マグネットの普遍的工学手法の創成と実証を目指し、普遍的接合手法の確立、多孔質体を用いた除熱システムの最適化、大型高温超伝導導体および接合部の設計・作製の3点を目的として研究を行った。除熱システムの研究では、金属多孔質体を用いることで、膜沸騰が抑制されることを確認し、本システムが有効であることを示した。また100 kA通電が可能な導体と接合部を開発し、本概念の実証をすることができた。
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