研究課題/領域番号 |
23249090
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
小松 浩子 慶應義塾大学, 看護医療学部, 教授 (60158300)
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研究分担者 |
矢ヶ崎 香 (矢ケ崎 香) 慶應義塾大学, 看護医療学部, 准教授 (80459247)
山口 拓洋 東北大学, 医学系研究科, 教授 (50313101)
東 尚弘 国立がん研究センター, がん対策情報センター, 部長 (10402851)
内布 敦子 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (20232861)
荒尾 春惠 (荒尾 晴惠) 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (50326302)
鈴木 志津枝 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (00149709)
渡邊 知映 上智大学, 看護学科, 准教授 (20425432)
吉村 公雄 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (10265910)
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連携研究者 |
飯野 京子 独立行政法人国立国際医療研究センター, 国立看護大学校, 教授 (00532350)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2014年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2013年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2012年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2011年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | 化学療法 / 外来がん看護 / 自己管理 / 無作為化比較試験 / 経口抗がん薬 / アドヒアランス / セルフマネジメント / 看護介入 / オンコロジーエマージェンシー / 質保証 / ベストプラクティス / 患者の意向 / がん看護 / ケアの質評価 / ベストプラクティスケア / 経口抗がん剤治療 / ケアの質評価指標 / がん薬物療法 |
研究成果の概要 |
本研究では、外来がん化学療法看護におけるoncology emergencyの安全性改善をめざす<ケア質保証統合システム>を開発した。<ケア質保証統合システム>として、①ケアの質指標(QI) の開発、②静脈ラインあるいはポートからの抗がん剤安全投与ガイドラインの作成と公開、および③[理解の再確認]、[意向の表出と選択]、[相談]の要素で構成した「経口抗がん剤のアドヒアランス促進服薬自己管理支援プログラム」を開発した。エビデンスレベルの高い成果を得るために服薬自己管理支援プログラムを用いた無作為化比較試験を実施した。
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