研究課題/領域番号 |
23253002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 京都大学 (2012-2014) 静岡大学 (2011) |
研究代表者 |
林 愛明 京都大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (90283861)
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研究分担者 |
遠田 晋次 東北大学, 学内共同利用施設等, 教授 (80313047)
狩野 謙一 静岡大学, 理学部, 教授 (30090517)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
26,780千円 (直接経費: 20,600千円、間接経費: 6,180千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2012年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2011年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 活断層 / セグメント区分 / 断層相互作用 / 内陸大地震 / チベット高原 / 地震断層 / 断層破壊メカニズム / 地震活動性 / 地震活動生 / ベット高原 / 地震断層岩 |
研究成果の概要 |
本研究プロジェクトは,2008年Mw7.9四川大地震や2010年Mw6.9青海省玉樹地震を含む多くの歴史地震が発生したチベット高原中東縁部周辺域の長大活断層をターゲットに内陸長大活断層のセグメンテーション・断層相互作用・地震断層破壊メカニズムとの関連性を解明する目的で行われてきた.研究成果として計28編の論文を国際学術雑誌に公表してきた.本研究と関連して,中国オルドス台地周辺域の活断層と古地震およびプレート境界としての富士川河口断層帯の最近の活動性と分布特徴や有馬―高槻構造線,糸魚川―静岡構造線活断層系の地震断層岩形成メカニズムなどが明らかにされた.
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