研究課題/領域番号 |
23254003
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 宏明 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70344017)
|
研究分担者 |
山下 尚之 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (90391614)
中田 典秀 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00391615)
井原 賢 京都大学, 大学院・工学研究科, CREST研究員 (70450202)
井口 泰泉 大学共同利用機関, 法人自然科学研究機構, 教授 (90128588)
宮川 信一 大学共同利用機関, 法人自然科学研究機構, 助教 (30404354)
長江 真樹 長崎大学, 環境科学部, 准教授 (00315227)
八十島 誠 京都大学, 大学院・工学研究科, 特定准教授 (10541021)
ヴィマール クマール 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 研究員 (00605230)
VIMAL Kumar 京都大学, 工学研究科, GCOE研究院
|
連携研究者 |
JOHNSON Andrew Center for Ecology and Hydrology, Professor
JUERGENS Monika D. Center for Ecology and Hydrology Scientist, Scientist
張 金松 深圳水務集団, 総工程師, 教授
HAN Inhsup 韓国ソウル市立大学, 環境工学科, 教授
金 一昊 韓国建設技術院, 主任研究員
花本 征也 京都大学, 特定研究員 (10727580)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
53,170千円 (直接経費: 40,900千円、間接経費: 12,270千円)
2013年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2012年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2011年度: 32,110千円 (直接経費: 24,700千円、間接経費: 7,410千円)
|
キーワード | 海外調査 / エストロゲン / 医薬品類 / エストロゲン様作用 / 抗エストロゲン作用 / 下水処理場 / 河川 / モデル / 海外現地調査 / 英国 / 韓国 / 中国 / 下水処理 / エストロゲン エストロゲン / 生理活性物質 / 内分泌かく乱 / 下水処理水 / レポータージーンアッセイ / 流域比較 / 生物多様性 |
研究概要 |
現状の下水道整備レベルなどが異なる日本、英国、韓国、中国での下水、処理水、河川水のエストロゲンや医薬品類など化学物質のレベルを現地調査した。また、生理活性物質の汚染の原因と流域での将来変化を推定するため、流域情報の収集と河道での挙動を検討し、モデル化を試みた。さらに、魚類の感受性差を踏まえ、ヒトおよびメダカの魚類由来するエストロゲン受容体レポータージーンアッセイを環境水に適用する方法を開発した。これを英国、中国、韓国で採取した試料へ適用した。
|