研究課題/領域番号 |
23256002
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
橋口 義久 高知大学, その他部局等, 名誉教授 (10037385)
|
研究分担者 |
是永 正敬 高知大学, 教育研究部医療学系, 准教授 (00128274)
上里 博 琉球大学, 医学部, 教授 (10137721)
三森 龍之 熊本大学, 医学部, 教授 (00117384)
加藤 大智 北海道大学, (連合)獣医学研究科, 准教授 (00346579)
|
連携研究者 |
伊藤 誠 愛知医科大学, 医学部, 教授 (90137117)
加藤 大智 北海道大学, 獣医学部, 准教授 (00346579)
|
研究協力者 |
ゴメス エドワルド エクアドル国カトリカ大学, 医学部, 教授
ベレス レニン エクアドル国カトリカ大学, 医学部, 教授
スッド ロベルト エクアドル国厚生Zoonosis部, 研究員
マルチーニ ルイジ エクアドル国熱帯医学研究所
カルボピーニャ マヌエル エクアドル国中央大学, 医学生物学研究センター, 研究員
バルガス フランクリン ペルー国トルヒーヨ大学, 保健学部, 教授
カセレス アブラハム ペルー国厚生省保健研究所, 部長
マルコ デイエゴ アルゼンチン国サルタ大学, 研究員
アンドレア パオラ アルゼンチン国サルタ大学, 研究員
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
30,680千円 (直接経費: 23,600千円、間接経費: 7,080千円)
2014年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2013年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2012年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
|
キーワード | 国際交流研究 / エクアドル:ペルー:アルゼンチン / リーシュマニア症 / 媒介サシチョウバエ / 伝播疫学 / 分子生物学 / 病態生理 / Leishmania原虫感染 / エクアドル / ペルー / リーシュマニア原虫 / サシチョウバエ / 遺伝子解析 / 分子疫学 / 原虫感染症 / ペル- / リ-シュマニア症 / ロ-ション / 局所療法 / ペル‐ / リ-シュマニア症 / ロ-ション / 国際研究者交流 / エクアドル:ペルー:アルゼンチン:ベネズエラ / FTAカード |
研究成果の概要 |
リーシュマニア症は吸血昆虫媒介性の原虫感染症である。世界の98カ国で約1,200万人が感染し、3億6千万人が感染の危険に曝されている。本研究では患者、媒介者、保虫動物の3要素について分子生物学的・免疫学的・疫学的手法を駆使して調査研究を行なった。主な成果は(1) Leishmania原虫と患者病型との関係解析、(2) 媒介サシチョウバエ種の同定と決定、(3) 各種動物感染の有無、(4) 迅速診断、治療法の検討・開発、(5) 対策法の検討等である
|