研究課題/領域番号 |
23300013
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 国立情報学研究所 (2013) 東京大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
五島 正裕 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 特任教授 (90283639)
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研究分担者 |
塩谷 亮太 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (10619191)
坂井 修一 東京大学, 情報理工学系研究科, 教授 (50291290)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2013年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 計算機アーキテクチャ / スーパスカラ・プロセッサ / SIMD / FPGA / マイクロアーキテクチャ / コンピュータ・アーキテクチャ / 並列処理 / LSI設計 / プロセッサ |
研究成果の概要 |
SIMD は,ベクトル処理の方式として中心的な地位を占めているが,プログラマビリティに問題があり,複雑化するアプリケーションに対処することができない.本研究は,プログラマビリティと最大性能を両立するプロセッサの開発を目標とする.提案技術を組み込んだスーパスカラ・プロセッサ「雷上動(らいしょうどう)」を設計・実装し,The 1st IPSJ SIG-ARC High-Performance Processor Design Contestのプロフェッショナル部門において,SIMD型のプロセッサを抑えて優勝を果たした.
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