研究課題/領域番号 |
23300050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
木村 朝子 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (20324832)
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研究分担者 |
田村 秀行 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 教授 (10367998)
柴田 史久 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (80314425)
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連携研究者 |
橋口 哲志 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (70710581)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 複合現実感 / 重心位置 / 硬さ / 視覚 / 触覚 / 錯覚 / 触力覚 |
研究成果の概要 |
視覚的な複合現実感(Mixed Reality; MR)技術を利用し,物体の表面に実際の物体の外観とは異なるCG画像を重畳描画することで,触力覚にどのような影響を及ぼすのか研究を行った.具体的には,研究代表者らが発見した,「Shape-COG Illusion」および「Dent-Softness Illusion」という,視覚刺激が触力覚感覚に影響を与える錯覚現象について,どのような条件下で発生するのかや,これらの現象の絶対閾・弁別閾などを実験により明した.
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