研究課題/領域番号 |
23300064
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
亀田 能成 筑波大学, システム情報系, 准教授 (70283637)
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研究分担者 |
大田 友一 筑波大学, 学内共同利用施設等, 副学長 (50115804)
北原 格 筑波大学, システム情報系, 准教授 (70323277)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 複合現実感技術 / 映像解析 / 時空間解析 / 多カメラ観測 / RGB-Dカメラ / 可視化 / 知能情報 / 一人称映像 / 拡張現実 / RGB-D映像 / 画像処理 / 4D映像 / AR / アクセス権 / プライバシー |
研究成果の概要 |
常時撮影を行い続ける環境カメラが安心して社会に受け入れられて社会基盤となるためには,利用者と映像センサ・映像データの関係を明確に定義した映像利用の枠組みが必須であると本研究計画では考える.そこで本研究では利用者に関係があると見なせるカメラ及び映像の範囲を時空間的に定義し,映像解析によって該当映像のみを効率的に求める方法とその可視化手法とを提案してきた.特に計画の後半では,RGB-Dカメラの利用による時空間映像のインタラクティブな見える化を複合現実感技術で実現することで.一般利用者に対する映像の直感的な確認手段を提供することに成功した.
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