研究課題/領域番号 |
23300081
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
北村 喜文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (80294023)
|
研究分担者 |
高嶋 和毅 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (60533461)
伊藤 雄一 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (40359857)
大坊 郁夫 東京未来大学, モチベーション行動科学部, 教授 (50045556)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2011年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
|
キーワード | 感性インタフェース / コンテンツ |
研究概要 |
複数の人が1つの空間を共有してコミュニケーションを行う場面を想定し,このような空間を,適切なインタラクティブメディアの力によって,より良い状態にすることを考える.まず,適当なセンサを使って人々の言語的・非言語的行動を計測し,そのデータを解析することによって,対象空間の状況や雰囲気を推定する.そして,その結果に応じてコンテンツを作成し,適当なメディアを介して空間に刺激として情報提示することによって,空間をより良い状態にすることができる.加えて,空間そのものの物理的構成を変化させることによっても,状況や雰囲気を変化させることができる.このような考え方に基づいて研究を進めた.
|